深く 冬へ

生きている詩人の活動記録のはず

吉田隆一2days 冬のふたつの大三角形「N/Y+Y」

横浜ジャスプロ以来の「N/Y」

ピアニストの新垣隆さんとバリトンサックス奏者、吉田隆一さんのデュオ編成に、芳垣安洋さんのドラムを合わせた特別ライブ。

 

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吉田隆一さんを初めて知ったのは、三角みづ紀さんのアルバムのクレジット。

新垣隆さんを知ったのは例の事件だったけど、家にテレビがない事もあって「この方の音楽はちゃんと聴きたい」と思い、そのままでいた。

 

そのお二方がデュオを組むと知ったのが3年前になる(と今日のライブで知った)

なので「N/Y」のライブ参加も3年振りになってしまった。

 

 

 

(ここで乗る予定だった電車に乗り損ねた為に以下はメモ書き)

 

 

 

とても良かった、とだけにしたい。

インプロ「皆既月食

「クソダサいAORの帯bot」の絶妙さ。

自分でも書けないだろうか。

 

あの瞬間を閉じ込めておきたいけど、不可能だからライブを続けるのだろうと思う。

 

久々の「言葉のない空間」が最高に心地よく、気持ち良かった。

ラスト・タンゴ・イン・パリが一番残る。

今日の編成でまた聴きたい。

 

私も書く為にちゃんと充電しよう。

その為の、明日。